サービス・料金
目次
当事務所のサービス・料金について
こんなことでお困りではないですか・・・?
- ご利用者が現場で転倒、骨折してしまった。
- ご利用者の誤嚥事故が発生
- 現場職員によるご利用者への虐待行為
- 認知症のご利用者から、「お金をヘルパーが盗んだ」との訴え。
- ご利用者ご家族からの高度過ぎる要求や言いがかり
- 送迎車の停め方が悪い・音がうるさいなど、近隣住民からのクレーム
- 匿名の者による事務職員への嫌がらせ
- 利用料金の未払い、滞納
- 労務問題(パワハラ・セクハラ、うつ病による休職、不良社員)
上記のようなトラブル発生時には、まずは早めにご相談ください!
やみくもに解決しようとすると、
以下のような事態に発展する可能性があります。
- いきなり弁護士を付け高額の請求をされてしまう。
- 弁護士を付け裁判に訴えられ、本来する必要のない争いにより多くの時間や労力を奪われてしまう
- 事故にもかかわらず、管轄行政に対し虐待通報される
- 職員に、労働基準監督署に駆け込まれてしまう
- 職員のストレスがたまり、優秀な人材が去ってしまう
- 指定を取り消され、施設としての営業を停止されてしまう …
当事務所でお手伝いできること
1. 交渉の代行業務
交渉の代行業務とは?
施設側の代理人として、施設とご利用者の間に立って円滑なコミュニケーションを図り、平穏な話し合いで裁判に持ち込まれる前に事態を収拾・解決します。
お金の問題だけでなく、丁寧な聴き取りをすることでご利用者・ご家族の感情や「想い」を汲み取り、感情面をケアすることで、こじれてしまった施設との関係を改善します。
それにより、裁判や大きな争いを回避でき、結果として金銭的・体力的な負担を未然に防ぐことができます。
なにより、話し合いで和解により事をおさめることで、これまで仲良くやってきた両者が、嫌な思いや後味の悪い思いをせずに済みます。
2. 訴訟対応
訴訟対応とは?
すでに相手側に訴えられてしまった場合、訴訟代理人として御社のかわりに対応します。
例えば、
- 裁判所との電話、FAXによるやりとり
- 指定された裁判期日に代理人として出頭する
- 提出書類や証拠等作成の代行
などが挙げられます。
これにより、施設職員の方はいちいち期日の度に裁判所に出向く必要が無くなります。
介護・福祉トラブルの裁判事例を数多くこなした弁護士が、施設と現場職員の皆様をお守りします。
料金プラン
通常、施設側で裁判を手掛けるときは原告であるご利用者側から提訴される場合が殆どですが、その場合の目安は概ね以下の通りです。
ただし事件の難易度、資料のボリューム等によって若干変動があります。
必ずケースごとに事前にお見積りをお出しします。
概要 | 金額 | |
---|---|---|
着手金 | 受任時にお支払い頂く額 | 25~50万円 |
出張費 | 裁判期日、証拠収集のための出張。 内部打ち合わせ時には発生しません |
1~3万円+1時間当たり1万円 |
成功報酬 | 事件ごとに異なりますが、旧弁護士会基準をそのまま適用すると非常に高額となる場合があるため、適宜調整し適切な額のお見積りをお出しします。 詳しくはお尋ねください。 |
まずは、初回面談をお申し込みください!
お客様にとって、最もよい対応策を見極めご提案させていただきます。