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コラム一覧
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弁護士費用の御見積書の決め方、こっそり教えます
2024.7.7
あなたは、今までの人生の中で弁護士にトラブル対応の依頼をしたことはありますか?そういう方は、それほど多くないことと思います。 実は弁護士というものは何か起きた後だけでなく、日頃から親しんで頂くことで得することが沢山あるの […]-
理不尽なカスハラに対する事業所の正しいマインド・姿勢とは?
2024.6.19
「何やってんだ、この野郎!!私は客だぞ、土下座しろ!!」 余りにも理不尽な対応で店員や職員を恫喝し、いわゆるカスハラ(カスタマー・ハラスメント)を行う顧客の姿を捉えた監視カメラ映像が、ニュース番組やワイドショーで流れるの […]まさか、うちが訴えられた!?弁護士が対応方法を教えます
2024.6.15
「介護施設に〇千万の賠償命令判決!」 しばしばニュースで目にする裁判の話題。介護施設とて例外ではない、と頭で分かってはいますが、現実に訴えられるということは滅多にありません。同業者が提訴されたといった話も、聞いたことがな […]今さら聞けない?「弁護士」に関する疑問20選
2024.6.14
「すみません、弁護士にこんなことを聞くのは恐縮なのですが…」 このような切り出しで顧問先の経営者、ご担当者の方やご相談者の方から話が始まることがあります。大抵の場合は、その中身は質問なのですが、申し訳無さそうに質問される […]虐待と身体拘束 二つの減算について徹底解説!
2024.6.12
令和6年4月以降、介護および障害福祉サービスの全事業所(※介護では、居宅療養管理指導、福祉用具販売を除く。また福祉用具貸与は3年間の経過措置あり)に対し、虐待防止措置未実施減算(以下「虐待減算」といいます)が義務化される […]-
身体拘束可否の判断基準と介護現場で注意すべきこと
2024.5.30
ご利用者の身体拘束は大変深刻かつ難しい問題です。虐待防止のページでも解説したように、現状では違法な「身体拘束=身体的虐待」と見做される運用となっているところ、程度を越えた拘束は虐待の問題にもなるというリスクがあります。 […]どういう判断・行動が身体拘束に該当するのか?
2024.5.30
ご利用者の身体拘束は大変深刻かつ難しい問題です。「身体拘束0」と理想を掲げることは容易ですが、介護現場は、理想だけで運営できるほど容易な現場ではありません。筆者自身、介護に関する資格を取得し、実際に介護施設で現場の仕事に […]-
行政の間違った指導にどのように対応するべきか
2024.3.31
前回、居宅事業所が保険者である寝屋川市に勝訴した事例をご報告しましたが、これは対岸の火事ではなく、現実的にどの事業所でも起こりうると思っていただくべきと考えます。今回の件で改めて全国で多くの事業所が理不尽な指導や処分を受 […]在宅ケアマネなら絶対に知っておきたいトラブル事例と対応策 ケアマネ事業者が保険者に勝訴!
2024.3.11
私は普段、弁護士として事業所から依頼を受け活動していますが、この度私が代理人を務める行政訴訟が、令和6年1月15日をもって勝訴判決として確定しました。 一介護事業所が保険者に裁判で勝つことは大変珍しく、また地裁の判決です […]-
求人広告の「無料掲載」に安易に飛びつくな
2024.2.28
昨今はどの業界を見渡しても「人材不足」という言葉が飛び交っています。その中でも介護福祉業界においては、大変深刻な人材不足の状況で、今すぐにでも現場に出られる人が欲しいという経営者、施設責任者は多いのではないでしょうか。 […]ご相談予約はこちら事が大きくなる前にお気軽にお電話でご連絡ください
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