虐待防止
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身体拘束グレーゾーンを見極めるための実践的な検討術
2024.8.9
介護事業所経営者、職員の皆様にとって「身体拘束」は、大きな悩みの種になっているのではないでしょうか。 介護事業所を適切に運営する中では、全ご利用者の安全を維持しつつ日々の生活をサポートせねばなりませんし、限られた人員でそ […]-
今さら聞けない?「弁護士」に関する疑問20選
2024.6.14
「すみません、弁護士にこんなことを聞くのは恐縮なのですが…」 このような切り出しで顧問先の経営者、ご担当者の方やご相談者の方から話が始まることがあります。大抵の場合は、その中身は質問なのですが、申し訳無さそうに質問される […]虐待と身体拘束 二つの減算について徹底解説!
2024.6.12
令和6年4月以降、介護および障害福祉サービスの全事業所(※介護では、居宅療養管理指導、福祉用具販売を除く。また福祉用具貸与は3年間の経過措置あり)に対し、虐待防止措置未実施減算(以下「虐待減算」といいます)が義務化される […]-
身体拘束可否の判断基準と介護現場で注意すべきこと
2024.5.30
ご利用者の身体拘束は大変深刻かつ難しい問題です。虐待防止のページでも解説したように、現状では違法な「身体拘束=身体的虐待」と見做される運用となっているところ、程度を越えた拘束は虐待の問題にもなるというリスクがあります。 […]どういう判断・行動が身体拘束に該当するのか?
2024.5.30
ご利用者の身体拘束は大変深刻かつ難しい問題です。「身体拘束0」と理想を掲げることは容易ですが、介護現場は、理想だけで運営できるほど容易な現場ではありません。筆者自身、介護に関する資格を取得し、実際に介護施設で現場の仕事に […]-
介護施設におけるSNS活用の注意点とトラブル対策
2024.2.22
近年、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、あらゆるシーンで活用されるようになりました。介護事業者においては、運営する介護施設のPRや採用活動、利用者や職員同士のコミュニケーションなどの場面で活用されるケー […]-
身体拘束廃止未実施減算の落とし穴
2024.1.22
『身体拘束に関する取り組み』について 該当施設・事業所は、下記の項目を満たしていない場合は減算となります。 ・身体的拘束等を行う場合には、その態様及び時間、その際の入所者の心身の状況並びに緊急やむを得ない理由を記録するこ […]これだけは押さえる『介護施設現場の虐待予防と身体拘束』
2024.1.15
今回は、主に介護施設の新規職員の方向けのお話になります。 昨今のニュースで、介護施設において、介護職員による入所者への虐待が報じられることが増えてきています。故意に虐待を行うことは言語道断で許されませんが、意図せず結果と […]-
身体拘束と虐待のグレーゾーン事例
2023.9.28
介護現場では、ご利用者の安全確保のためにやむを得ず身体拘束が行われることがあります。例えばベッドのいわゆる四点柵や車いすの安全ベルト、経管の自己抜去を防ぐために両手にミトンをはめる行為などが該当します。 しかし、実は、こ […]-
なぜ高齢者虐待が起きてしまうのか、 そして、何を心がけるべきなのか?
2023.6.19
高齢者虐待は現場において起きてはならないことですが、現実には施設、在宅共にその報告件数が増加し、深刻な事件も度々報道されています。 しかし、常に人手が足りず多忙を極める介護の現場では、自身や組織のケアの仕方、サービス提供 […]ご相談予約はこちら事が大きくなる前にお気軽にお電話でご連絡ください
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