不当な運営指導・監査との戦い方
~指導監査の場で行政から一方的に不正を決めつけられたら~
介護・福祉の施設・事業所の理事長・代表者の方へ
虐待防止や身体拘束適正化の取り組み、感染症対策の強化、
その意味でコンプライアンス対策がますます重要となることは間違いありません。
しかし、もししっかり対応していたにも拘わらず行政の誤認や思い込みで一方的に「不十分」と見做されてしまったら…?
一施設・事業所としてはどう対処すべきでしょうか。
運営指導等で点検をする側も勿論人の子ですので、間違いもあるでしょう。
中には、「自分達は偉い」と勘違いし現場職員に対し横柄な態度を取る担当官もいるかもしれません。
実施に当事務所にも、「運営指導が入ったが、その結果に納得がいかない」
「市職員が突然複数名で施設に乗り込んで来てあれこれ指図された」といった困惑やお悩みのご相談がこれまで多く寄せられました。
そこで、今回はコンプライアンスというテーマをやや角度を変え、
表記のタイトルでお届けしたいと思います。
通常の「運営指導・監査対策」セミナーと違い、実際の事例や裁判例を基にした実践的な応用編になります。
「自分たちはいかなるときも愚直に、公明正大にやってきた。それなのに行政から不正と断罪されることは納得がいかない。
現場で起きがちな行政とのトラブルパターンや、いざというときの行政への抗議の仕方を知っておきたい。現場職員の頑張りを守りたい」という経営者の方、必見です。
不当な運営指導・監査との戦い方
対象:介護、福祉、医療サービス事業経営者の方(もしくは部長、課長など管理職の方)
日程:1月18日(木)
時間:18:00-19:30
場所:ZOOM(オンライン開催)
ZOOMのリンクはご購入いただいたメールアドレスに
お送りいたします。当日、ご参加いただけない方は録画した
アーカイブの動画をお送りいたします。
料金:5,000円(先着20名様まで)
講師:弁護士法人おかげさま
代表 外岡 潤(そとおかじゅん)
講座内容(予定)
・どうしてこれが「虐待」なの?納得いかない指導&抗議のメソッド3例
・なぜ行政は「間違う」のか? 指導現場でありがちなパターンを紹介
・知っておけば安心!超レア裁判例「指定取り消し処分が裁判により取り消されたケース」
・現在進行中の対行政訴訟を解説
お申込みは下記をクリック⇓⇓⇓⇓
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