YouTube更新のお知らせ「(施設)虐待疑惑が生じたときの調査法(前編)」

カテゴリ
Youtube動画
公開日
2025.07.04

(施設)虐待疑惑が生じたときの調査法(前編)

当事務所では、「弁護士 外岡潤が教える介護トラブル解決チャンネル」にて、ケアマネージャー・介護事業所の経営者様、職員の皆様に向けてYouTube動画を配信しております。

特養にて、認知症ご利用者の身体に原因不明の痣が見つかりました。ご家族は虐待を疑いましたが、ご利用者が自分で腕を振り回しぶつけてできたと思われる痣もあるなど、誤解があるようでした。そのうちにご家族がヒートアップし、直接行政に虐待通報されました。行政からの指導を受け、しっかりと調査し結論として虐待は認められないと報告をしたのですが…
「調査不十分だ。身内だから庇っているのだろう。何らかの虐待は成立しているはず。潔く認めろ」と、ご家族は迫ってきます。このようなとき、施設としてはどう対処すべきでしょうか?言われる通りに虐待を認めなければならないのか、行政とはどう関わればよいのか… はたまた、このような言いがかりはカスハラであるとして退去を求めても良いのものか?
「虐待はあってはならないこと」、ですが現場ではこのような悩ましい事態に度々陥ります。その場合のポイントや対処法を分かりやすく解説します。教科書やノーマルな研修では扱われない応用的論点を、是非この機会に確認しておきましょう。

https://youtube.com/watch?v=npDd7WXjlyU

今回の内容以外にも様々な動画を更新しておりますので、ぜひご覧いただき、今後の運営や事業所の経営に少しでもお役立ていただけますと幸いです。

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