(在宅)自宅での身体拘束の注意点(前編)
当事務所では、「弁護士 外岡潤が教える介護トラブル解決チャンネル」にて、ケアマネージャー・介護事業所の経営者様、職員の皆様に向けてYouTube動画を配信しております。
令和6年4月以降、全事業所に対して、ご利用者の虐待防止及び身体拘束適正化の取組みを行うことが完全義務化されました。
特養や老健などの施設であれば今までずっとやってきたことですから悩むことも無いかと思いますが、問題はケアマネ、訪問などの在宅事業所です。
「虐待はまだ分かるけど、在宅の身体拘束って家でご利用者を家族が拘束している状況でしょ? ケアマネの私が、無責任に『止めてください』なんて言って介入しても、ご家族から『じゃあ誰もいないときに事故でも起きたら責任とってくれるのか』とか言われてしまいそう…」
こんなとき、法令はどのような対応を求めているのでしょうか?
中々語られることのない、在宅現場における虐待・身体拘束について前後編に分けて詳しく解説しています。具体的事例を基にお話しますので分かりやすく、内部研修用動画にも最適です。幅広くご活用ください!
今回の内容以外にも様々な動画を更新しておりますので、ぜひご覧いただき、今後の運営や事業所の経営に少しでもお役立ていただけますと幸いです。